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「Hotフルーツ!プロジェクト」福島産モモを食材に カレーやピザなど10商品提供

モモを食材にしたピザ

 温めた福島県産のモモを食材にした料理を提供するユニークな「Hotフルーツ! プロジェクト」が22日、福島市と伊達市、同県国見町の飲食店8店舗で始まる。10月31日まで。
 8店舗は「農家カフェ 森のガーデン」(福島市)「ももがある」(同)「道の駅 国見あつかしの郷(さと)」(国見町)など。
 モモ入りの料理はカレーやピザなど10商品。グラタンはイタリアのお菓子仕立てで、パイはさくさくの生地と新鮮なモモの食感を楽しめる。200〜1380円で振る舞う。
 生産者や加工業者などでつくる福島市の任意団体「けんぽく6次化ミーティング」(事務局・県県北農林事務所など)の主催。2月から「温かいフルーツを食べる」をテーマに話し合い、各店にメニューの考案を呼び掛けていた。
 プロジェクトには、モモの付加価値を高める狙いもある。県産モモの主力品種「あかつき」は7〜8月が旬のため、秋以降はジュースなどの原料になり、価格は缶詰用で30%、果汁用は3%ほどに下がるという。
 県北農林事務所の担当者は「涼しくなる時期でもおいしく食べてもらうとともに、加工用のモモの需要が高まるきっかけになればいい」と話す。
 連絡先は同事務所024(521)2596。


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2018年09月22日土曜日


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