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<アングル宮城>被災地に甘い宝石 岩沼沿岸部でマスクメロン

【たわわ】マスクメロンのつるにはさみを入れる宍戸組合長。高温になるビニールハウス内での作業は重労働だ

 はち切れんばかりに膨らんだ実がビニールハウスの中で鈴なりになっている。東日本大震災で被災した岩沼市沿岸部で栽培されたマスクメロン。地元農家でつくる相野釜ハウス園芸組合が手掛けた。
 津波で資機材が流失し、各団体からの復興支援を受けて約5キロ海側から移転した組合。2012年に栽培を再開させて7度目の収穫が始まり、宍戸繁組合長は「天気が良かったから糖度が乗っていて上々の出来だ」と口元をほころばせる。
 摘み取りは10月半ばごろまで。現地での直売のほか通信販売にも応じる。連絡先は宍戸組合長090(4636)6026。(岩沼支局・桜田賢一)


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2018年09月24日月曜日


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