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<なでしこL・マイナビ仙台>千葉、2戦連続フル出場攻守で貢献 研ぎ澄ます集中力

実戦形式の練習で浜田(左)と激しく競り合う千葉=20日

 千葉が最終ラインを引っ張る。北原の負傷離脱により、2戦連続でフル出場中。出場機会を一時失った悔しさを糧に攻守で力を発揮している。好調の源は「集中力」だ。
 好機を生かしている。リーグ戦で8試合ぶりに先発した第10節の長野戦ではCKからゴールも決めて勝利に貢献。前節の浦和戦では当たりの強さを発揮し、PKによる失点以外は日本代表の菅沢(JFAアカデミー福島出身)らを封じた。活躍にも「あんまり完璧ではない。ちょっとした部分で集中し切れていない」と向上心を忘れない。
 昨季は12試合出場と主力に定着したが、今季は激しいレギュラー争いで出番が減った。「球際の強さやパスを早く出す部分など、一つ一つの細かいところが意識できていなかった」と課題を見つめ直した。集中力を高める努力を重ね、持ち前の1対1の局面で負けない守備や前線へのロングパスに磨きをかけた。「素早くはっきりした判断で自分のプレーをすることが大事」。集中力を研ぎ澄ませ、個の能力が高いINAC神戸に立ち向かう。(原口靖志)


2018年09月24日月曜日


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