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<楽天>監督平石氏軸に検討 近日中にオーナー判断

平石洋介監督代行

 東北楽天が来季監督に平石洋介監督代行(38)の昇格を軸に検討を進めていることが23日、分かった。近日中に球団取締役会に諮られ、三木谷浩史オーナーが最終判断する。選手出身の生え抜き監督が誕生すれば球団史上初となる。
 平石氏は今季は当初、ヘッド兼打撃コーチを務めていたが、借金20の成績不振で引責辞任した梨田監督に代わり、6月17日に監督代行に就任した。選手と積極的にコミュニケーションを図り戦いやすい環境をつくったほか、将来を見据え若手を積極的に起用。代行就任以降22日までに33勝33敗1分けと勝率5割の成績を残している。
 石井一久ゼネラルマネジャーがチーム強化の柱に若手の育成を据えており、球団内には2軍監督などファームの指導経験もある平石氏を推す声も強かった。
 平石氏は23日、取材に応じ「まだ球団からは何も言われていないし、自分から何か言える状況でもない。(監督を引き受けるかどうかは)打診があった段階で考えたい」と語った。
 平石氏は、大阪・PL学園高−同大出。トヨタ自動車から2005年、ドラフト7巡目で東北楽天入りし、11年に現役引退。東北楽天の1軍打撃コーチ、2軍監督などを経て18年はヘッド兼打撃コーチに就任した。大分県出身。


2018年09月24日月曜日


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