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<ほっとタイム>演奏全力 高校生、憧れのステージに

本番に向けて練習する畠さん

 「いしがきミュージックフェスティバル」と銘打った音楽イベントが24日、盛岡市の岩手公園などで開かれた。岩手県不来方(こずかた)高3年畠二太(ふうた)さん(18)は今回、憧れだったメイン会場の「いしがきステージ」に初めて立った。
 畠さんが最初にフェスに足を踏み入れたのは2010年。人混みと鉄筋がむき出しのステージ、迫力の演奏に圧倒された。そして何より、入れ替わりで登場するバンドの熱演に胸を打たれ、夢の舞台になった。
 小学3年の時にギターを始め、6年生でビートルズの弾き語りなどでフェスに初出演。高校に入って同級生とバンド「ザ・マディーズ」を結成した。
 全国のオーディションに挑戦し、実力を付けた。活躍が認められ、バンドでは3回目のフェス出演でオープニングの大役を務めた。
 「メインステージから見る客席はビューティフルだった」と畠さん。4曲を力いっぱい披露し「温かく迎えてもらった。自分たちのエネルギーを伝えられたと思う」と余韻に浸った。
(盛岡総局・千葉淳一)


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2018年09月25日火曜日


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