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倉敷と北海道、二つの被災地を応援 塩釜市が職員派遣

辞令後に抱負を述べる佐々木さん(中央)ら

 宮城県塩釜市は25日、西日本豪雨と北海道地震の被災地へ派遣する職員の辞令交付式を市役所で行った。
 市は豪雨被災の岡山県倉敷市に10月1日から6カ月間、職員1人を派遣。地震に見舞われた北海道むかわ町にも今月26日から7日間、2人を派遣する。
 佐藤昭市長は倉敷市へ赴く定住促進課の佐々木優技師(26)に辞令を渡し「東日本大震災で倉敷市から応援をいただいた。被災者の期待に応えられる活躍をしてほしい」と激励した。
 佐々木さんは「入庁当時、応援の倉敷市職員から大切なことを学んだ。恩返ししたい」と述べた。全国市長会の要請を踏まえた派遣で、公共施設の復旧工事や復興住宅の業務に当たる。
 むかわ町へ向かう水道部業務課の吉村康徳主査(37)、工務課の太田慎吾主事(30)も「被災者のため全力で働きたい」などと述べた。県が取りまとめて行う派遣で、2人は現地調査や罹災(りさい)証明を担う。


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2018年09月26日水曜日


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