宮城のニュース

<仙台市議会>定数見直し議論開始 全体は維持へ

 仙台市議会(定数55)は、2019年8月27日に任期満了を迎える市議選を前に、議員定数に関する議論を始めた。15年の国勢調査に基づき、全体の定数は変えず、各選挙区の定数を見直すかどうかを検討する方針。
 18日の各派代表者会議で、定数の見直しが議題に上った。現在の各選挙区の定数は青葉15、宮城野10、若林7、太白12、泉11。11年8月の市議選から適用されている。
 15年の国勢調査によると、市の人口は05年と比べ、全体で5.6%増えた。各区の増加率は青葉10.3%、宮城野6.6%、若林2.7%、太白2.0%、泉3.8%。
 8月の全国市議会議長会指定都市協議会に提出された資料では、人口規模や面積を基に、政令市の議員定数に関する傾向を試算。推定された仙台市議会の定数は現行と同じ55だった。
 今後は各会派の代表者による非公式会議で話し合う。定数変更の方針がまとまった場合、条例改正案を12月定例会に提出し、19年の市議選から適用される見通し。変更すれば、10年以来8年ぶりとなる。
 仙台市議会は10年、議会改革の一環として、泉以外の4選挙区の定数を1〜2減らし、全体の定数を60から55に変更した。


関連ページ: 宮城 政治・行政

2018年09月27日木曜日


先頭に戻る