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誘致の私立高に4億5000万円補助 東松島市方針

 宮城県東松島市の渥美巌市長は26日、市内2校の学校校舎を活用して全日制私立高の開学を目指す学校法人タイケン学園(東京)に対し、解体費相当額の4億5000万円を補助する方針を明らかにした。
 議員全員説明会で示した。計画では、鳴瀬未来中の旧校舎を高校の校舎とし、2021年1月に移転新築する鳴瀬桜華小の現校舎を生徒寮として活用する。
 補助金額は17年度に行った旧宮戸小の解体工事を基に算出した。校舎の改修費など学校設置に必要な経費に充てられるという。
 タイケン学園は28日、県に学校設立の認可を申請する方針。学校名は「日本ウェルネス宮城高」で、20年4月の開校を目指す。市は10月にも、補助金の規定などを盛り込んだ基本協定をタイケン学園と結ぶ予定。
 渥美市長は「百年に一度のチャンス。東日本大震災からの創造的復興の象徴となり、ぜひ成し遂げたい」と述べた。


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2018年09月27日木曜日


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