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<仙台・警官刺殺>公園に多数のBB弾 容疑者、発射の可能性も

 仙台市宮城野区の仙台東署東仙台交番で清野裕彰警部補(33)=巡査長から2階級特進=が刺殺された事件で、東北学院大3年相沢悠太容疑者(21)=仙台市宮城野区新田2丁目=の自宅に近い複数の公園で、BB弾と呼ばれるプラスチック製の弾が多数散乱していることが26日、捜査関係者などへの取材で分かった。
 宮城県警は公園内の状況を既に調べた。容疑者は交番襲撃時、持参したエアガンでBB弾を発射して警部補を威嚇したとみられ、自宅の捜索でも十数丁のエアガンが押収された。県警は容疑者との関連を慎重に調べている。
 周辺住民らによると、公園は若者のたまり場になっており、今年に入って迷彩服姿でエアガンを撃つ若い男性が目撃された。県警は容疑者が日頃から公園でエアガンを撃っていた可能性もあるとみている。
 これまでの捜査で、容疑者が身に着けていた2個のウエストポーチに、威嚇に使ったのとは別のエアガン1丁と複数の弾倉などが入っていたことが判明。容疑者の衣服の胸ポケットに複数のBB弾が入っていたことも新たに分かった。
 容疑者は軍隊の装備品などの歴史を大学の卒業論文テーマとして検討するなど銃に強い関心があり、県警は警察官からの拳銃奪取が目的だった可能性もあるとみている。容疑者は別の警察官の銃撃で死亡した。


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2018年09月27日木曜日


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