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塩釜の魅力伝える1ヵ月 初開催の秋マルシェ あすから来月31日まで

 宮城県塩釜市の歴史、海、食の魅力を発信する「みなと塩釜・ゆめ博」(実行委員会主催)が28日、同市で開幕する。市内全域で10月31日まで、昨年の50を上回る53のイベントを開催。4回目となる今年は、まち歩きをテーマとし、文化や風土を体感し、堪能してもらう。
 メイン行事は、28、29日に塩釜神社である神々の月灯(あか)り、29、30日の海上自衛隊の掃海艇「ちちじま」一般公開、30日の「塩釜魚市場開放どっと祭」など。どっと祭は市魚市場と塩釜水産物仲卸市場で、マグロの解体ショーや鮮魚つかみ取りなどを行う。
 28、29日の「マリンゲート塩釜 秋のマルシェ」は初開催。女性のための小町フェス2018秋(28〜30日)、人力車(29日、10月13、14日)、西塩釜ストリートライブ(7日)、海辺のクレーンライトアップ(1〜31日)などがある。
 まち歩きのコースは実行委と市が考案した。塩釜神社周辺の「神々の道」、歴史的建造物をたどる「門前の道」、浦戸諸島を巡る「海の道」の3コースで、期間中に巡ってキーワードを集めればプレゼントがもらえる。10月27日はガイド付きで歩く「まちあるき!新説『銀河鉄道の夜の舞台に塩釜!?』」がある。
 ゆめ博は、主に100万都市仙台の住民向けに「普段使いの街」をアピールするのが狙い。初回から毎回、延べ10万人以上が訪れ、来場者は年々増えている。
 実行委員長を務める塩釜商工会議所の桑原茂会頭は「地元の市民や商店は盛り上がっている。真の復興に向け、交流人口を拡大したい」と話す。
 先着順の行事もある。連絡先は塩釜商議所内の実行委022(367)5111。


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2018年09月27日木曜日


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