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<いちおし土産>旬満載 見た目鮮やか おかしの越後屋の加美・元気野菜のキッシュ 

地場産野菜がたっぷり入った「加美・元気野菜のキッシュ」

 宮城県加美町産の緑黄色野菜など7種を、長さ11センチの舟型タルトにぎっしりと詰め込んで焼き上げた。カボチャやトウモロコシ、自家製ドライトマトの風味や食感を残しつつ、調和の取れた一品に仕上げた。
 手掛けるのは1860年創業の老舗菓子店。加美よつば農協(色麻町)が通年生産するホウレンソウをすりつぶし、卵や生クリームと混ぜてベースとなる液状の生地にした。キッシュは本来フランスの家庭料理だが、スイーツのような鮮やかな見た目にした。
 2011年、加美商工会の特産品開発事業で誕生し、今では定番商品になった。少しリッチな朝食やワインのお供にぴったりだ。考案した二階堂わくさん(43)は「『加美町を紹介する名刺代わりになる』と買っていかれる方もいる。旬が限られる野菜のおいしさを、いつでも気軽に味わってほしい」と話す。

<メモ>1個308円。町内産を原料とするいちじくとブルーベリーのタルト(216円)も人気。店舗は加美町宮崎町100の1。午前8時〜午後7時。向かいの「食彩市場 みやざき どどんこ館」でも扱う。連絡先は0229(69)5109。


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2018年09月27日木曜日


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