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<西武・松井引退>憧れの先輩へねぎらいの言葉 PL学園高卒の楽天・平石監督代行と今江

松井は東北楽天に在籍していた2015年7月、日本での通算2000安打を達成=秋田市のこまちスタジアム

 「名選手とは思えないほどに周囲を気遣う立派な方でした。長い間お疲れさまでした」。昨季まで東北楽天に在籍した松井が現役生活を終えるという一報に、大阪・PL学園高の後輩でもある東北楽天の平石監督代行と今江の2人はそろってねぎらいの言葉を発した。
 平石監督代行は、2011年に同僚になるまで松井を「直立不動で対面すべき方」と思っていた。松井は面倒見が良く、「すぐに腹を割って話せる関係になってもらえた」という。昨季の退団の際「あと何年になるかわからないが現役を続けたい」と明かされていただけに、「引退はさみしい。でも本人が決めたこと」としみじみと語った。
 今江にとって松井は「同じピンクの手袋を買ったほどの憧れの存在」だった。16年から2季一緒にプレーすると、ひた向きな練習姿勢に「高卒1年目みたいに練習するのか」と驚いたという。引退発表する前に「辞めるわ」と告げられていたといい、「言われた時は泣きそうになった」と神妙な表情を見せた。


2018年09月27日木曜日


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