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<震災遺構>大川小旧校舎の整備 工事完成20年度にずれ込み

 宮城県石巻市は27日、東日本大震災の震災遺構として保存する大川小の旧校舎について、工事完成が当初予定の2019年度末から20年度中にずれ込むことを明らかにした。
 市震災伝承推進室は「学校周辺の釜谷地区全体の排水計画作りや、横断歩道の設置計画の変更などにより、(基本設計に)時間がかかっている」と理由を説明した。当初は本年度中に基本設計から実施設計まで終える予定だった。
 市は整備方針として、(1)校舎など既存施設に極力手を加えない(2)沿道から見えないよう施設の整備や植樹を行う(3)校舎西側に広場や慰霊碑、花壇を設置する−などを示している。


2018年09月28日金曜日


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