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<東北電>送配電分離へ新会社 20年4月に設立

 東北電力は2019年4月、送配電部門の法的分離に向けた準備会社「東北電力ネットワーク」を設立する。国の電力システム改革の一環で、20年4月に一般送配電事業と離島の発電事業を引き継ぐ。発電や小売事業を運営する東北電本体の100%子会社とする。
 準備会社は仙台市青葉区の本店に置き、19年6月の株主総会で分社化のための契約の承認を得る予定。今後、役員や資本金など詳細を詰める。
 法的分離は送配電網の独立性を高め、電力小売りの新規事業者が利用しやすくなるようにする狙いがある。
 東北電は今年4月、「発電・販売カンパニー」と「送配電カンパニー」に社内分社。7月には地域の事業所も組織再編し、20年4月の法的分離へ準備を進めている。


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2018年09月29日土曜日


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