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ササ系食味コンクール「ささ王決定戦」対象宮城県内全域に 10月出品受け付け

第2回王者は、ササニシキかささ結か。ささ王決定戦のポスター

 宮城県大崎市などは11月22日、ササニシキとササニシキ系銘柄米「ささ結」に特化した食味コンクール「みやぎ・大崎耕土『ささ王』決定戦」を同市の県古川農業試験場で行う。10月5〜29日に出品を受け付ける。

 コンクールは昨年に続き2回目。コシヒカリ系に比べて作付け量が減少するササ系の認知度アップと食味向上、生産者の意欲を高めるのが狙いで、今回から出品対象を全県に広げた。
 分析機器による1次審査を行い、(1)炊きたて(2)冷めたもの(3)酢飯−の3種で専門家が食味を判定し、最優秀のコメに「ささ王」の称号が与えられる。
 あっさりとしたササ系の食味はすし店などで評価が高いが、通常のコンクールはコシ系が主体のためササ系の上位進出が難しいことなどから企画された。第1回は大崎市で生産されたささ結が輝いた。
 1銘柄1点で2銘柄の出品も可。大崎市農林振興課に栽培履歴書と玄米3キロを提出する。同課は「ササ系のおいしさを全国に発信したい。我こそはと思う農家はぜひ応募してほしい」と呼び掛ける。連絡先は同課0229(23)7090。


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2018年09月29日土曜日


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