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ひふみん「仙台では全勝」 将棋・加藤九段が仙台白百合女子大で講演

キリスト教の精神についても熱心に話した加藤さん

 将棋の加藤一二三・九段(78)の講演会が29日、仙台市泉区の仙台白百合女子大であった。大学カトリック研究所が主催。「将棋と信仰」と題し、約300人の市民の前で棋士、カトリック信者としての人生を振り返った。
 加藤さんは1970年に洗礼を受けた熱心な信者。68年に初のタイトルを獲得したものの、棋士として行き詰まりを感じていた時期で「洗礼を受け、快進撃ができた」と話した。
 「仙台には棋王戦などの対局で来ているが全戦全勝。負けたことがない」と街への印象はとてもいい様子。「藤井聡太七段が出てきて将棋ブームになり、われわれの努力が報われている」と若手の活躍に期待を寄せた。
 加藤さんは昨年6月に同大客員教授に就任。講演会後のサイン会では、約70人のファン一人一人と、写真撮影に応じていた。


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2018年09月30日日曜日


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