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<秋の防災訓練>備えの意識次世代へ 芋煮やゲーム、祭りと一体 泉・市名坂

消火器の使い方を学ぶ子どもたち

 仙台市泉区の市名坂東町内会(168世帯)は29日、同区の市名坂楢町公園で防災訓練と秋祭りを行い、住民の親睦を深めて備えの意識を高めた。
 市泉消防署松陵出張所が協力し、子どもたちに消火器の使い方を指導。ボウルやバケツ、植木鉢の底をお玉でたたき、「助けてー」「火事だ」と叫ぶ大声コンテストも初めて実施した。
 町内会長の草貴子さん(58)は「災害時は、身近な物を使って助けを求めることが大事」と狙いを説明。市名坂小3年の若林明結美(あゆみ)さん(8)は「大声を出すと、遠くにいる人まで危険性が伝わることが分かった」と話した。
 転勤などで他地域から来た新住民も多いといい、秋祭りでは芋煮や鍋を囲み、もちつきやゲームなどをして交流を深めた。


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2018年09月30日日曜日


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