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<福井国体>開会式 天皇陛下最後の臨席

雨の中で行われた開会式で入場行進する宮城県選手団

 平成最後の国民体育大会「福井しあわせ元気国体2018」は29日、天皇、皇后両陛下をお迎えして福井市の福井県営陸上競技場で総合開会式が行われ、開幕した。来年4月末に退位する陛下は、73回目を迎える今大会が最後の臨席となった。
 雨の中、式典には47都道府県の選手団約3700人が参加。開催地の福井県から出場する16年リオデジャネイロ五輪フェンシング女子エペ個人8位の佐藤希望(大垣共立銀行)らが炬火(きょか)台に点火し、選手を代表して陸上成年男子でリオ五輪代表の北川貴理(順大)と、なぎなた成年女子の渡辺啓乃(鯖江高教)が「競技に全力を尽くすことを誓います」と宣誓した。
 福井県では第23回大会以来、50年ぶり2度目の開催。「織りなそう 力と技と美しさ」をスローガンに、10月9日まで11日間実施される。
 競技は29日、自転車と卓球を実施。自転車の少年男子個人ロードレースで中村龍吉(福島・学法石川高)が2位に入った。天皇杯得点は宮城が5位になった。


2018年09月30日日曜日


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