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<B2仙台>第4Q一時は同点も 猛追及ばず

福島−仙台 第3クオーター、ゴール下で相手選手にシュートを阻まれる仙台・ハリス(左)(庄子徳通撮影)

福島(1勝) 79/20−13/72 仙台(1敗)
         24−14
         18−21
         17−24

▽観衆 2007人(郡山)

 猛追及ばず仙台が惜敗。14点差を追う第4クオーターに68−68と追い付いたが、逆転には至らなかった。福島は前半終盤に前田が3連続で3点シュートを決め、試合終盤には村上のドライブで突き放した。

◎戦う雰囲気で試合に入れず

 仙台は最大19点差を試合終盤に一度は追い付いただけに、地に足がつかないプレーで大差をつけられた前半の戦いぶりが悔やまれる。桶谷監督は「緊迫感を持たなければならなかった」と怒りと悔しさをあらわにした。
 戦う雰囲気で試合に入ることができなかった。攻めてはゴールに向かう意識が弱く、マークされているハリスにボールを預ける場面が目立ち、守ってはプレッシャーが甘く次々と失点。前半終了間際には前田に3点シュートを3連続で決められた。桶谷監督も「2本目からは打たせてはいけなかった」と振り返る。
 それでも、第3クオーター中盤から仙台らしい試合運びを取り戻せたのは光明だ。リバウンドからの速攻などで得点を重ね、流れを引き寄せた。第4クオーターは安部がファウルをもらいながら3点シュートを決めたのを皮切りに連続15得点。残り2分48秒で試合を振り出しに戻すなど、地力は見せた。
 「グレートな選手はしっかり準備する。グッドな選手は1回のミスから学ぶ。まだグッドにはなれる」と指揮官。2連敗してホーム開幕戦を迎えるわけにはいかない。闘志をむき出しにするのは試合のスタートからだ。
(射浜大輔)


2018年09月30日日曜日


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