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<高校野球>佐々木順一朗氏 福島・学法石川高監督就任 記者会見一問一答

笑顔で記者会見する佐々木氏

◎「選手の個性引き出す」

 福島・学法石川高の硬式野球部監督に就任することが決まった佐々木順一朗氏(58)=仙台育英高前監督=は29日、石川町の同校で記者会見した。主なやりとりは次の通り。

 −監督就任の抱負は。
 「今まで私がやってきたことが(学法石川高に)合うかどうかはまだ分からない。選手やOBが考えていることをみんなで話し合い、いい野球部をつくっていきたい。年内はまずミーティングなどでお互いを知り合えたらいいなと思う」

 −周囲の反応は。
 「いろいろな方から連絡をもらった。みんな温かく見守ってくれ、喜んでくれた。教え子たちからは『こういうときこそ(佐々木氏の好きな言葉である)運命を愛し、希望に生きる、ですね』と諭された。どんなことがあっても、もう一回頑張れるなとうれしく思った」

 −仙台育英高を退職してからは。
 「1年くらいはのんびりして、(監督就任の誘いが)何も来なければそれまでだなと思っていた。新聞もテレビも見なくなり、区切りのつもりで夏の宮城大会を見に行った。そこで『やっぱり野球はいいな』と感じた」

 −どんなチームづくりをしたいか。
 「負けてもいいわけではないが、勝利だけが全てではない。その考えはスタッフとも一致している。プレーでもあいさつでも基本をしっかり理解させた上で、選手の個性を引き出していきたい」

 −教え子の須江航氏が監督として率いる仙台育英高と対戦することもある。
 「仙台育英高とはできれば(東北大会や甲子園での)公式戦で当たりたい。(対戦が)楽しみです」


2018年09月30日日曜日


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