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<図柄入りナンバー>あす交付スタート 東北の魅力、走ってPR

地域の魅力をデザインした東北6地域の図柄入りナンバーの見本(カラー版)

 地域の風景や名産品をデザインした自動車の「図柄入りナンバープレート」の交付が10月1日、全国41地域で始まる。東北は岩手、盛岡、平泉、仙台、山形、庄内の6地域。個性豊かな図柄で「走る広告塔」として地域の魅力を発信する。

 「岩手」は宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」の世界観がモチーフ。「盛岡」は岩手山や岩手公園の石垣、さんさ踊りの太鼓などを盛り込んだ。「平泉」は平和を表す円、未来へ流れる大河をイメージした。
 「仙台」は仙台七夕まつりの吹き流し、仙台藩祖伊達政宗の騎馬像のほか、中央に伊達家の家紋を配した。「山形」はサクランボの実と緑豊かな里を描き、「庄内」は稲穂と鳥海山、庄内平野をデザインした。
 モノトーン版とカラー版があり、事業用車には緑、自家用の軽自動車に黄色の縁取りが施される。新車・中古車の購入時や車検時だけでなく、いつでも現在の番号を変更せず図柄入りに交換できる。
 交付手数料は、普通車や軽自動車に使うナンバーの場合、岩手、盛岡、平泉が7730円、仙台が7500円、山形と庄内が7870円。カラー版の場合は手数料以外に1000円以上の寄付金を支払う。
 図柄入りナンバーの交付を前に、仙台市は仙台商工会議所など14団体と普及促進協議会を設立した。PR活動を展開し、1年後に「交付枚数日本一」を達成する目標を掲げる。10月1日は市役所本庁舎前で記念式典を開く。


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2018年09月30日日曜日


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