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<宮城県警>架空請求詐欺にご用心!孫世代の「子ども警官」テレビから注意 CMきょうから

詐欺の手口を紹介し、注意を促す県警のテレビコマーシャル

 宮城県警は架空請求詐欺の被害防止に向けたテレビコマーシャルを制作した。はがきやメールを送りつけて有料サイトの未納料金を請求する手口を伝え、警察への相談を促す。1日から4カ月間、県内の民放4局で計85回放映される。
 コマーシャルには、仙台市宮城野区の小学2年斎藤凪(なぎ)さん(7)が扮(ふん)する「子ども警察官」が登場。未納料金を支払わないと訴訟を起こすと迫る文言や、電子マネーを買ってIDを送らせる支払い方法を紹介し、斎藤さんが「一人で悩まないで」と呼び掛ける。
 県警本部で9月26日にあった試写会に斎藤さんも参加し「変だなと思ったら、すぐに警察に相談してほしい」と訴えた。斎藤さんは昨年の振り込め詐欺被害防止のためのテレビコマーシャルにも起用された。
 県警生活安全企画課の佐藤淳管理官は「自分の孫と同世代の子がテレビから注意を呼び掛ければ、視聴者の心に残りやすいのではないか」と期待する。
 県警によると、今年の架空請求詐欺被害は8月末現在で、昨年同期比19件増の112件、被害額は同2559万円増の1億4963万円に上る。電子マネーで支払わせる手口がほとんどだという。


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2018年10月01日月曜日


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