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<みなと塩釜・ゆめ博>マグロ解体 競り活気

値段を叫ぶ来場者の声が飛び交った模擬競り

 9月28日に塩釜市で開幕した「みなと塩釜・ゆめ博」のメイン行事の一つ「どっと祭(まつり)」が30日、同市の塩釜水産物仲卸市場であった。特上メバチマグロ「三陸塩竈(しおがま)ひがしもの」の解体ショーや模擬競りなどがあり、来場者が市場の活気を楽しんだ。
 解体ショーは2回あり、70キロを超す魚体が登場。マグロ専門店従業員で仲買人の小島雅美さん(50)が手際よく解体した。
 身はブロックに切り分けられ、模擬競りにかけられた。競り人役が「これは3000円から」などと次々示し、競り落とそうと集まった来場者は手を挙げ、値段を口々に叫んでいた。
 鉄火巻き体験も数回あり、約50人ずつ1列になり、メバチマグロの巻きずしを作って笑顔を見せていた。
 台風の接近により、予定した市魚市場での開催を中止し、仲卸市場の催しも屋内で行った。
 ゆめ博は今月31日まで。多彩なイベントを予定する。連絡先は実行委員会の塩釜商工会議所022(367)5111。


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2018年10月01日月曜日


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