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<熱気球フェス>膨らむ復興への願い

暗闇に浮かび上がった熱気球=9月29日午後6時40分ごろ

 東日本大震災で大きな被害を受けた亘理町吉田東部地区で9月29、30日、復興イベント「熱気球フェスティバル 空を見上げてin亘理」があった。
 29日夜には長瀞小跡地で、熱気球のバーナーを点火する「バルーンイリュージョン」を実施。巨大なバルーンが暗闇に浮かび上がり、幻想的な光景に百数十人の参加者が歓声を上げた。
 30日は、長瀞小体育館で膨らませたバルーンに参加者が入ったり、ミニ気球を揚げたりする熱気球教室が開催された。
 イベントは2012年に始まった。今回は例年活用していた助成金の申請が通らず、インターネットで資金を募り開催費用を工面した。
 主催した「わたりグリーンベルトプロジェクト」の嘉藤一夫代表理事は「協力していただいた多くの方に感謝したい」と話した。


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2018年10月01日月曜日


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