山形のニュース

<モンテ>中山が同点ヘッド 終了間際追い付く

山形−松本 前半、山形の小林(右)がゴールを狙う

 J2第35節第2日(30日・NDソフトスタジアム山形ほか=5試合)山形は首位松本と3−3で引き分けた。通算成績は13勝11分け11敗の勝ち点50で順位は9位のまま。松本は勝ち点65とした。東京Vは栃木を1−0で下し、同60の5位。台風のため讃岐−町田、徳島−甲府は中止になった。


 NDスタ(松本1勝1分け)
山形 3 0−2 3 松本
     3−1
▽得点者 【山】栗山(2)小林(12)中山(3)【松】高崎(7)飯田(3)OG
▽観衆 6694人

 山形は試合終了間際に追い付き、引き分けた。0−2の後半12分、CKからのこぼれ球を栗山が左足で押し込み1点を返した。同15分、スルーパスを受けた小林が左足を振り抜き同点。直後にオウンゴールで勝ち越されたが、ロスタイムに中山が右折り返しに頭で合わせ、再び並んだ。

<勝ち越し許し弱さ/山形・木山隆之監督の話>
 何とか勝ちたい試合だった。後半に2点を取ったところまでは上出来だった。(同点に並んだ場合は)追い付いた方に絶対に流れがあると思うが、勝ち越されるところに弱さがある。

<途中出場の汰木、悪い流れ変える>
 山形は後半、攻勢に転じたが、混戦を制することはできなかった。
 前半はプレスやマークが甘く、13分にDFラインの裏を突かれるなどし2点を失った。攻撃は松本の堅い守備に阻まれ、シュート2本。中村駿は「前半は局面局面で相手が上回っていた」と振り返った。ムードを変えたのは、後半開始から出場した汰木。ドリブルで攻めボールをキープする間に攻撃の陣形が整った。パスがつながり、12分に栗山、15分に小林が得点した。
 19分にオウンゴールで失点し再び追う展開になったが、ロスタイムに中山が頭で同点ゴール。その直後には櫛引がPKをセーブしてホームの意地を見せた。J1参入プレーオフ圏の6位とは勝ち点9差の9位。中山は「悪くない引き分けだと思う。まだまだ諦めない」と前向きだった。


2018年10月01日月曜日


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