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<E番が選ぶイチワシ>速球を克服 守備が課題に

◎9月 山崎剛内野手

 前月に印象的な活躍を見せた東北楽天の選手を取材班が選ぶ「E番が選ぶイチワシ」。9月はルーキーの山崎剛内野手に決めました。「打席に集中して入れています。絶対打ってやるという意識が結果につながっています」と自信に満ちた表情を浮かべました。
 6〜8月は計13試合に出場してわずか1安打と苦しみましたが、9月は16試合に出場し、15安打。9月15日のロッテ戦(ZOZOマリンスタジアム)でプロ初の猛打賞、17日のロッテ戦ではプロ初打点を記録し、若手の急成長株として期待が高まっています。
 これまで速球にうまく対応できなかったのが悩みでしたが、「スイングのタイミングを少し早く取ることで球をしっかり捉えることができるようになりました」と手応えを口にしました。
 課題に挙げるのは守備。遊撃手として出場した9月28日の日本ハム戦では、3−2の九回に浅間の打球を捕球して一塁へ送球したものの、内野安打の判定。この間に同点の走者を生還させてしまいました。「もっと強い球を投げられるようにならないといけない」と反省しています。
 大卒の入団1年目でシーズン終盤に結果が出てきましたが、「あくまでも目標は打率3割以上」と気を緩めません。打球をより遠くに飛ばせるようになるため、ウエートトレーニングの量を増やしていくようです。


2018年10月02日火曜日


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