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南相馬・北泉海岸にライブカメラ 震災から7年半ぶり配信再開、サーファー誘客増目指す

ライブカメラで映した北泉海岸の様子(南相馬市提供)

 福島県南相馬市は1日、市内の北泉海岸にライブカメラを設置して8日からインターネットで配信すると発表した。東日本大震災の津波で以前のカメラは流失しており、7年半ぶりの配信となる。既に現地でサーフィンを楽しんでいるサーファーの要望に応え、誘客増加につなげたい考えだ。
 市観光交流課によると、8日午前8時半、市のホームページからアクセスが可能となる。閲覧者は1人30秒間、カメラの角度やズームアップ機能を操作でき、波の状況やサーファーの様子が分かる。
 北泉海浜総合公園の遊具やトイレなどの整備が進んだため、カメラ再設置を決めた。北泉の海水浴場は来夏、東日本大震災と東京電力福島第1原発事故のため休止していた海開きを9年ぶりに行う予定。決定すれば第1原発30キロ圏内の海水浴場としては事故後初めての再開となる。


2018年10月02日火曜日


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