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<台風24号>東北 延べ6万7700戸停電、4人けが

 1日早朝に東北地方を通過した台風24号は各地に強風被害をもたらした。青森、宮城、福島3県の計4人がけがをしたほか、交通機関の乱れ、6万7000戸以上の停電などで混乱した。
 石巻市の男性(76)は避難所敷地内で転倒し右肩をけが。白石市の60代男性はごみ収集作業中、強風で開いた鉄製の扉で頭に軽いけがをした。いわき市の30代男性は強風で割れた窓ガラスで右手を切り、三沢市の80代女性は強風で転び肩と背中に軽傷を負った。
 宮城県で116世帯183人、岩手県で849世帯1592人がそれぞれ避難した。
 倒木や家屋の被害も相次いだ。宮城県大衡村駒場の国道4号では道路脇の木が倒れかかり、約3.5キロが約4時間にわたり通行止めとなった。
 交通機関は、午前中を中心に在来線や空の便で運休や欠航があった。JR東日本仙台支社によると東北線や仙山線などで計226本が運休、計10本が最大4時間22分遅れ、約5万9000人に影響が出た。東北、秋田、山形各新幹線も遅れが出た。空路は仙台空港発着の国内線計23便が欠航。青森、花巻、秋田、山形、福島の各空港も計24便が運航を見合わせた。
 東北電力によると倒木による断線などで、9月30日夜から10月1日に東北6県の延べ約6万7700戸が停電した。


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2018年10月02日火曜日


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