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<虎屋横丁>アーチ看板撤去始まる 仙台・国分町

撤去作業が始まった虎屋横丁のアーチ看板=2日午前10時50分ごろ、仙台市青葉区

 東北随一の歓楽街・国分町(仙台市青葉区)にある虎屋横丁のアーチ看板の撤去作業が2日、始まった。長年親しまれてきた街のシンボルだが、経年劣化で風雨や地震に耐えられない恐れがあった。作業終了予定の5日に姿を消す。
 地元商店や飲食店でつくる虎屋横丁稲荷小路親交会の中嶋寛会長(71)は「新しいものを作りたい」と再建に意欲を見せるが、現時点でめどは立っていない。建設費と管理費の確保が壁になっている。親交会は撤去後の景観を見た上で、再建を目指すかどうかの結論を出す。
 親交会によると、撤去後の「虎屋横丁」の文字と虎が描かれた看板は、保管場所がないため廃棄される予定という。


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2018年10月03日水曜日


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