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<仙台城>仙台市長、大手門復元「意義深い」も…「公約」とは明言せず

 郡和子仙台市長は3日の市議会9月定例会決算等審査特別委員会で、昨年7月の市長選の政策ビラで掲げた仙台城跡(青葉区)の大手門復元が公約に当たるのか問われ、「大変意義深い事業だと思い、私の思いを表明した」と明言を避けた。
 木村勝好委員(市民ファースト仙台)が「復元は市長にとって正式な公約なのか。選挙期間中にいろいろ語ったものの一つなのか」と質問。郡市長は「交通問題などの諸課題について解決を図る必要がある。課題を整理しながら、復元の検討を進めていく」と述べるにとどめた。
 郡市長は1月の定例記者会見で、復元について「喫緊に取り組む状況ではないと思っている。何ができるのか再考しなければならない」と慎重な姿勢を示している。
 政策ビラには、重点政策の一つとして「杜の都の魅力向上と伊達文化の再興。大手門復元や貞山運河、四ツ谷用水など伊達文化を最大限活用する」などと書いた。市長選で郡市長はマニフェスト(公約集)を作らなかった。


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2018年10月04日木曜日


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