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<宮城オルレ>海岸コースを住民ら清掃 「気仙沼・唐桑コース」7日開設

海岸のごみを集める気仙沼市唐桑町の住民ら

 宮城県が整備した韓国版トレッキング「宮城オルレ」の県内第1号となる「気仙沼・唐桑コース」(気仙沼市唐桑町)の開設を前に、住民有志が3日、コースの一部となる海岸を清掃した。
 唐桑町観光協会の呼び掛けに応じた住民ら15人が参加。スタート地点から約6キロにある小長根地区の笹浜漁港付近で、流木やペットボトル、空き缶などを拾った。約1時間半でごみ袋約20個分が集まった。
 地元の三浦高明さん(63)は「台風24号の影響で汚れていたが、だいぶきれいになった。美しさは万国共通。韓国の方々も喜んでくれるはずだ」と話した。
 現地はリアス海岸の風景が美しい玉砂利の海岸で、韓国・済州島の認定機関「済州オルレ」の幹部らが昨夏に訪問した際、美しさを絶賛した。
 気仙沼・唐桑コースは約10キロで4〜5時間かかる。オープンの7日は韓国からも100人を超える観光客らが集まる予定で、唐桑町観光協会の川村英也副会長(51)は「唐桑の美しさにぜひ目を向けてほしい」と期待する。


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2018年10月04日木曜日


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