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仙台の銀行利用し資金洗浄容疑 ナイジェリア人ら再逮捕

 仙台市の銀行を利用しマネーロンダリング(資金洗浄)したとされる事件で、警視庁と宮城県警の合同捜査本部は3日、組織犯罪処罰法違反(犯罪収益隠匿)などの疑いで、ナイジェリア国籍の自称貿易業ジェームス・ダニエル・オニエカ容疑者(46)=大阪市=と輸出会社社長の50代の日本人男(起訴拘置中)を再逮捕した。
 逮捕容疑は共謀して3月16日、米国の民間企業が同国の銀行を介して仙台市の銀行支店に送金した約522万円が不正な金銭と知りながら「重機の輸出で得た金だ」と偽り、同支店の男の預金口座に全額入金させ、現金自動預払機(ATM)から100万円を引き出し、窓口で400万円を払い戻した疑い。
 県警によると、ジェームス容疑者は「男に送金の受け取りを頼んでいない」と容疑を否認している。両容疑者は同じ手口で仙台市の銀行支店から9300万円を払い戻したとして同法違反と詐欺の疑いで逮捕され、3日までに起訴された。
 男の複数の口座には2017年7月までに8カ国から計約6200万円の送金記録があり、捜査本部は両容疑者と国際的な犯罪組織の関係などを調べる。


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2018年10月04日木曜日


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