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<第4次安倍改造内閣>「福島復興は最重要課題」新閣僚2氏、県庁訪問

内堀知事(左)の要望を聞く原田環境相

 第4次安倍改造内閣で初入閣した渡辺博道復興相と原田義昭環境相が3日、就任後初めて福島県庁を訪れ、内堀雅雄知事とそれぞれ懇談した。両大臣は、東日本大震災と東京電力福島第1原発事故に見舞われた福島の復興を「最重要課題」と強調した。
 懇談は冒頭のみ公開された。渡辺氏は「原子力災害の(復興)状況は緒に就いたばかり。国が中長期でしっかりやり遂げる覚悟だ」と語った。
 内堀氏は、復興庁が2020年度末で廃止されることを踏まえ「その後の組織や制度、財源について大臣のリーダーシップでいい形をつくってほしい」と求めた。
 環境省が大熊、双葉両町の中間貯蔵施設に保管する除染廃棄物に関し、内堀氏が「30年以内に県外処分するという法律を国は守ると関係者に明確に伝えてほしい」と要望。原田氏は「最終処分は法律通り、しっかり目指さなくてはいけない」と応じた。


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2018年10月04日木曜日


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