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<第4次安倍改造内閣>閣僚2氏が離任 吉野氏「寄り添う路線で」鈴木氏「2年後の成功を」

後任の渡辺氏(右)と握手する吉野氏=3日午前、復興庁
職員の拍手に送られ、離任する鈴木氏=3日午前、内閣府

 第4次安倍改造内閣が本格始動した3日、復興相と五輪相をそれぞれ退任した吉野正芳氏(衆院福島5区)鈴木俊一氏(同岩手2区)は、後任への引き継ぎや離任式に臨んだ。
 吉野氏は渡辺博道復興相と引き継ぎの文書に署名。「被災者に寄り添う路線を継承してもらいたい」と話し、渡辺氏は「復興を推進する」と応じた。
 復興庁職員へのあいさつで、吉野氏は「(東日本大震災で)被災した一人として、充実したやりがいのある仕事だった。大災害は必ず起きる。震災の経験を伝え、復興のノウハウを知らせることも大事な役割だ」と力を込めた。
 鈴木氏は桜田義孝五輪相への引き継ぎで、2020年東京五輪・パラリンピックに向けて「復興五輪を一つの柱に据えてほしい」と求めた。
 大会推進本部事務局の職員には1964年の東京五輪開会式を観覧した思い出を語り「いまだに感動を忘れない。2年後も素晴らしい大会になるよう尽力をお願いする」と激励した。


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2018年10月04日木曜日


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