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東北の美味を米国スーパーへ 4日から「フェア」第2弾、ロスやハワイなど11店で販売

昨年10月に米国のスーパーで開かれた「東北フェア」(東経連提供)

 東北経済連合会などは4〜15日、米国ロサンゼルスをはじめとするスーパーで東北の農水産物加工品をPRする「東北フェア」を開く。昨年に続く第2弾で、販路をハワイにも拡大。実演販売や現地バイヤーとの商談会もあり、海外市場の開拓を後押しする。
 主催はドンキホーテホールディングス傘下で、米国でスーパーを営む現地法人。輸出商社カワ・コーポレーション(神戸市)が仲介した。
 4〜10日はロス近郊の10店、9〜15日はハワイ・ホノルル市の1店で開催。東北6県と新潟県の延べ75社がニンニクや菓子、水産加工品など計約450品を売る。両期間とも約20社が現地で実演販売し、食べ方も知ってもらう。費用は参加企業が負担する。
 昨年10月の東北フェアは43社が参加した。このうち4社の無添加の製麺やパックのおでんが継続取引されている。より成果を上げようと、今年5月に仙台商工会議所などが仙台市内で開いた「伊達な商談会」に現地バイヤーを招き、参加企業を選考した。
 東経連地域政策グループの宍戸修副調査役は「昨年のフェアが好評で、販売先が広がった。現地の味の好みやパッケージの見せ方も探り、東北の地域産品の輸出につなげたい」と話す。


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2018年10月04日木曜日


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