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<ねこまつり>猫の手借りて町おこし 仙台・南小泉 あすから

「猫塚古墳ねこまつり」のチラシ

 猫好きの市民が音楽やダンスなどを楽しむ「猫塚古墳ねこまつり」が6、7の両日、仙台市若林区南小泉の少林(わかばやし)神社で開かれる。地元有志による実行委員会の主催で13回目。猫に関するイベントが多数繰り広げられ、会場は猫一色となる。

 南小泉には、主人に忠義を尽くした猫の伝説が伝わる。妻にまとわりつく猫の首をはねた侍が、それは妻の危難を教える行動だったと知って、手厚く葬ったとされる。伝説を街の活性化に生かそうと、2006年にねこまつりが始まった。
 6日午後5時に始まる前夜祭では、地域の子どもが牛乳パックで作った猫型の灯籠で境内を彩り、ナイトカフェの雰囲気を演出。ジャズ、ヒップホップなど多彩な音楽をカチューシャ型の猫耳を付けて楽しんでもらう。
 7日の「ほん祭り」は午前11時から。猫に関するワークショップやクイズ、スタンプラリー、オリジナルの「ねこ音頭」の披露、猫グッズの販売などが随時行われる。猫の鳴き声にちなみ、午後2時22分22秒に会場全体で「ニャー」と鳴く恒例行事もある。来場者には猫耳を無料で貸し出す。
 昨年に続き「ねこメイクdeまちあるき」を7日に開く。猫耳と猫メークで養種園跡地など名所を巡り、紙芝居で地名の由来や歴史などを学ぶ。参加費500円。40組限定で要予約。午前9時半、少林神社に集合。
 連絡先は実行委事務局の森暁美さん080(1692)4633。


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2018年10月05日金曜日


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