宮城のニュース

<ベガルタ>村林いづみのアディショナルたいむ/童心に帰って遊びに熱中 選手と子どもたちの交流

村林いづみ

 普段はスタジアムや練習場でしか会えないJ1仙台の選手たち。そんな彼らが自分の住む街や学校に来てくれたら…。仙台はホームタウン活動の一環として「ベガルタ仙台の選手と遊ぼう!」を開催しています。今年はすでに4回実施され、宮城県内の小学校や障害者施設、児童センターなどで選手が子どもたちと遊び、汗を流しています。
 体育の授業に参加して共にサッカーをしたり、おしゃべりをしたり、鬼ごっこや積み木遊びをしたり。試合中はキリリと引き締まった表情の選手も、ほのぼのとした触れ合いで童心に帰り、遊びに熱中してしまうようです。
 仙台市栗生小(青葉区)で5年生の体育の授業に参加したFW石原直樹選手は「みんな積極的で良かった。サッカーが初めてだという子もいたし、先生や保護者の方もベガルタに興味を持ってほしいですね。僕もリラックスできました」と感想を聞かせてくれました。厳しい練習や試合が続く日々の中で、小さなファンの「頑張って」の声援に大きな力を受け取りました。
 青葉区の「せんだんの杜」で障害児、保育園児らと交流したMF奥埜博亮選手も「みんなかわいかったです。サッカーをし、みんなと座ってゆっくりおしゃべりをしました。こういう機会はなかなかないので楽しかったですね。ベガルタのことをもっと知ってほしいと思いました」と気持ちを新たにしていました。
 こうした出会いがベガルタを好きになるきっかけをつくります。大好きな選手が自分の学校へ会いに来てくれるというのもうれしいし、スタジアムでかっこいいゴールを決める瞬間を見られたら最高です。活動は今後も展開され、全ての選手がお邪魔する予定です。あなたの街にはどの選手が夢と笑顔を届けに来てくれるのでしょうか。(フリーアナウンサー)


2018年10月05日金曜日


先頭に戻る