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金足農・吉田プロ志望 八戸学院大進学断り

金足農の吉田投手=2018年10月2日、福井県営球場

 今夏の第100回全国高校野球選手権大会で秋田・金足農を準優勝に導いた主戦の吉田輝星(こうせい)投手(17)がプロ野球志望届を提出することが5日、複数の関係者の話で分かった。25日のドラフト会議では上位指名が確実視される。
 関係者によると、進学先として有力視されていた八戸学院大(八戸市)に断りを入れるため、金足農の渡辺勉校長、野球部の中泉一豊監督らが同日午前、八戸市に向かった。大学側に筋を通した上で、11日の期限までにプロ志望届を提出するとみられる。
 吉田投手の指導に携わってきた八戸学院大の正村公弘監督は、河北新報社の取材に「レベルの高い世界に飛び込むことになるが、悔いのないように頑張ってほしい」と話した。
 金足農野球部元監督の嶋崎久美さん(70)は「本人が自分で決めたこと。(プロでも)頑張ってほしい」と語った。
 吉田投手は甲子園から秋田に戻った直後の8月23日、学校での記者会見で「将来的にはプロで」との意思を示した。高校卒業後の具体的な進路については言及しないままプロ志望届の提出期限が迫り、動向に注目が集まっていた。


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2018年10月05日金曜日


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