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<勝画楼>塩釜市有形文化財に 県や国指定も視野

塩釜市文化財に指定された勝画楼

 塩釜市教委は4日、定例の教育委員会を開き、江戸期の旧書院「勝画楼(しょうがろう)」を有形文化財(建造物)として市文化財に指定した。現存する市指定文化財は17件目。
 市文化財保護審議会の答申に基づいて諮られ、教育委員から指定への異論はなかった。眺望の素晴らしさや荒廃への対応に関する感想、質問などが出た。
 指定を受け、阿部光浩教育部長は「市民からも望む声があったので喜ばしい。今後は検討、議論し、まちづくりに生かしたい」と述べた。県の文化財指定、さらに国指定も目指す。
 市は勝画楼保存・活用検討委員会(委員長・佐藤昭市長)を6月に設置した。検討委は学識者ら6人による外部検討部会と市の内部検討部会で、2年をかけて方向性を出す予定。


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2018年10月06日土曜日


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