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復興総仕上げへ 首相「重要局面」 内閣改造後、初の推進会議

 政府は5日、内閣改造後初の東日本大震災の復興推進会議を首相官邸で開いた。安倍晋三首相は「生活再建のステージに応じた切れ目ない支援など、現場の課題一つ一つに対応していく」と述べ、産業再生や東京電力福島第1原発事故の被害に遭った福島の再生に向けた取り組みを強化するよう指示した。
 首相は岩手、宮城両県で住宅再建が完了しつつあることや、福島県の避難指示が解除された地域で生活環境整備が進んでいることを指摘。「復興の総仕上げと福島の本格的な再生に向け、確固たる道筋をつける重要な局面だ」と強調した。
 多様化する被災地の状況を挙げ「きめ細かい対応が必要。閣僚全員が復興相との意識を共有し、被災者の声に寄り添って全力を尽くしてほしい」と指示した。
 復興推進会議は閣僚全員がメンバーで2012年2月の復興庁設置と同時に発足し、今回が21回目。


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2018年10月06日土曜日


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