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<ベガルタ>シュミット、無失点誓う 守備統率し連敗脱出へ

浦和戦に向けた練習でシュートのセーブを試みるGKシュミット

 前節の横浜M戦で5失点した守備を最後尾から立て直す。4日に2度目の日本代表に選出されたGKシュミットは「(代表戦へのアピールより)浦和戦に勝つことしか考えていない」と集中を高める。
 「止まれ。もう(DFラインを)下げるな」。5日の紅白戦。大声でDF陣に指示を出し、守備を統率した。「連敗から気持ちを切り替え、戦う姿勢でぶつかる」と気合を込める。
 横浜M戦、前々節の長崎戦と続けて自らのミスから失点した。「挽回しようとすると肩に力が入ってしまうタイプ」と自覚し、気負わないよう心掛けるという。
 浦和は日本人2位の13点を挙げるFW興梠、パスセンスにたけるMF柏木らを擁する。シュミットが出場しなかった4月の前回対戦では、興梠の裏への飛び出しに付いていけず失点した。「能力の高い選手たちに対し、隙を与えずいかに組織的に守れるかが大事」と気を引き締める。
 チームは残り6試合で目標の5位以内を狙える位置にいる。渡辺監督は「勝ち点3の重みは増している。目の前の試合に力を注ぐ」と連敗ストップを誓う。そのためにも、日本代表を再び担う守護神は「無失点で試合を進めることが大事」と力を込める。(佐藤夏樹)


2018年10月07日日曜日


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