宮城のニュース

<台風25号>宮城県内で在来線の運休相次ぐ、2万人に影響

列車の運行状況を確認する利用者=7日午前9時ごろ、JR仙台駅

 台風25号から変わった温帯低気圧の影響で、宮城県内では7日、JR在来線の運休や住宅の停電が相次いだ。東北線や仙山線など上下計72本が運休、23本が最大約3時間遅れ、約2万人に影響した。
 JR東日本仙台支社によると、強風などに伴う運休は東北線31本、仙山線20本、常磐線13本など。始発から在来線のダイヤに響いたが、午後4時半には、ほぼ平常運行に戻った。
 JR仙台駅では午前8時50分ごろ、駅中央改札前のホワイトボードに運行状況が貼り出され、利用者が足を止めていた。
 仙台市青葉区の会社員女性(25)は「友人に会う約束をしていたが、遅れてしまう」と話した。通勤途中だった泉区の会社員女性(33)は「いつも乗っている電車が運休していた。仕方がないからタクシーで職場に向かう」と語った。
 気仙沼線前谷地発柳津行きの下り列車(2両編成)は同日午後1時55分ごろ、登米市の御岳堂−柳津間を走行中に倒木と衝突。けが人はなかった。
 東北電力は同日、大崎市と蔵王町で延べ2184戸が停電したと発表した。同日午前11時35分ごろ全戸で復旧した。飛来物や倒木で電線が切れたことが原因。


関連ページ: 宮城 社会

2018年10月08日月曜日


先頭に戻る