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<ベガルタ>さえる板倉の同点ヘッド セットプレーに「場所もスピードも完璧」

仙台−浦和 前半40分、仙台・板倉(右奥)が左からのFKを頭で合わせ同点ゴールを決める(佐藤将史撮影)

 板倉が頭で決めた。1点を追う前半40分、野津田の左FKをニアサイドで合わせて同点ゴール。今季最多の1万8276人で埋まったスタンドを沸かせた。
 息の合ったセットプレーは練習のたまもの。ニアサイドに陣取り、速いクロスを頭で合わせる動きを繰り返した。「僕も狙っていたし、ガク君(野津田)とも話していた。場所もスピードも完璧」とたたえる。
 シュート3本はチームトップ。追い付いた直後に豪快なミドルシュートがゴールをわずかにそれ、後半にもCKのこぼれ球を拾ってシュートを放った。「自分が決めて勝てたらよかった」と悔やむが、積極的にゴールを狙う姿勢が光った。
 今季の3ゴールは全て頭。「足でも決めたい」と笑うが、186センチの長身と果敢な攻撃参加は大きな武器だ。「(今季の)残り5試合を全勝するつもりでやる」と誓った。(原口靖志)


2018年10月08日月曜日


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