岩手のニュース

盛岡−宮古 100キロに挑戦 小中高生42人が被災地を歩く

意気揚々と盛岡市を出発する一行

 小中高生が盛岡市から徒歩で宮古市を目指すプロジェクト「100キロ歩いてまた海を見よう!」の一行が6日、盛岡市のもりおか歴史文化館を出発した。
 市民ボランティア団体「盛岡世代にかける橋」などでつくる実行委員会が主催。今年は小学5年〜高校3年の42人が参加し、3日間かけて国道106号を歩き、宮古市の浄土ケ浜を目指す。
 実行委の伊藤純代表は出発式で、「東日本大震災から7年半たっても、爪痕はあちこちに残っている。自分で歩き、自分の目でまちの姿を見てきて」と激励した。
 小学6年の娘を送り出した盛岡市向中野のパート田原寿美恵さん(42)は「初めての経験だらけだと思う。ぜひ歩き切ってほしい」と後ろ姿を見送った。


2018年10月08日月曜日


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