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秋山庄太郎記念 米沢市写真文化賞 閏さん(鹿児島)が最高賞 20〜28日に入賞作品展

最高賞の文化賞に輝いた閏さんの「参神」

 山形県米沢市ゆかりの写真家、故秋山庄太郎さん(1920年〜2003年)にちなんだ第12回秋山庄太郎記念米沢市写真文化賞の入賞作品展が20〜28日、同市のよねざわ市民ギャラリーで開かれる。
 今年は全国各地の348人が計1132点を出品。最高の文化賞は、人物・スナップ部門から、雪が舞う中、白の狩衣(かりぎぬ)装束で和傘をさす行列を境内でとらえた鹿児島県霧島市の主婦閏(うるう)民子さん(71)の「参神(さんしん)」に決まった。
 米沢らしさが感じられる作品に贈られる米沢賞には、名取市の公務員高野修さん(47)の「雪解けとともに」が選ばれた。
 このほか花、自然・生き物の2部門に各1点の部門賞と、入選30点が選ばれ、作品展では入選以上の計34点が展示される。
 秋山さんは1976年、撮影会で訪れた縁で米沢市内にアトリエ「山粧亭」を構え、地元の人々と交流を深めながら数多くの作品を残した。記念写真文化賞は2007年に設立された。


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2018年10月08日月曜日


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