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<宮城オルレ>奥松島コースオープン 宮戸島を周遊、風光明媚な10km

木々に囲まれた自然豊かなコースを満喫する参加者

 韓国・済州(チェジュ)島発祥のトレッキング「宮城オルレ」の宮城県内第2号となる「奥松島コース」(約10キロ)が8日、東松島市宮戸でオープンした。東日本大震災で打撃を受けた観光産業の再興が期待される。
 復興再生多目的施設「あおみな」を発着地とし、宮戸島の南半分を周遊するルート。韓国や県内外から約800人が訪れ、松島湾が見渡せる大高森(標高105メートル)や縄文時代の貝塚跡地などを巡った。
 市宮野森小であった開設式で、村井嘉浩知事は「奥松島コースは風光明媚(めいび)な地形が自慢だ」とアピール。韓国の認定機関「済州オルレ」の徐明淑(ソミョンスク)理事長は「自然の厳しさから立ち直った皆さまに慰めと尊敬の意を表したい」と語った。
 アイドルグループ「Hey!Say!JUMP」のメンバー3人も登場し、会場を盛り上げた。
 宮城オルレは7日に気仙沼市の「気仙沼・唐桑コース」が開設され、大崎、登米、塩釜3市でも計画されている。


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2018年10月10日水曜日


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