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<福井国体>秋田圧倒V2 バド成年女子

バドミントン成年女子決勝、秋田−福井 ダブルス戦で攻める秋田の永原(右)、松本組

 第10日は8日、勝山市体育館ジオアリーナなどで行われ、バドミントンの成年女子は世界選手権ダブルス金メダルの永原和可那、松本麻佑(ともに北都銀行)を擁する秋田が決勝で世界選手権シングルス3位の山口茜(再春館製薬所)がいる福井を2−0で下し、2年連続2度目の優勝を飾った。

◎ライン際に強打 ナガマツ隙なし

 完全アウェーの逆風も関係なかった。バドミントン成年女子決勝で秋田が地元福井を破り、2連覇。今夏の世界選手権ダブルス王者の永原、松本組は「最後まで集中できた」と振り返った。
 相手ペアには開催地の勝山市出身で元シングルス世界ランク1位の山口がいるが、1ゲームも落とさずに退けた。
 山口が駆使する緩急自在のショットも強打で返し、ラインぎりぎりを攻めた。ネット際を狙われてもナガマツペアは長い手足でカバーし、隙を見せなかった。「我慢強く返す中で優位な展開に持ち込めた」と松本。山口は「決定力が高い。好機をつくるのも大変だった」と脱帽の様子だった。
 続くシングルスは川上が鋭いスマッシュで圧倒してストレート勝ち。「先輩が先に勝ってくれたおかげで落ち着けた」と感謝した。
 秋田は日本A代表の3人を擁する北都銀行の単独チーム。3人は来週からデンマーク、フランスと転戦する。東京五輪の選考も控えており、3人は「海外遠征でも結果を残していきたい」と意気込んだ。(山本武志)


2018年10月10日水曜日


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