宮城のニュース

癒やしの秋香り広がる 東松島のハーブ園でセージ見頃

紫色の花が特徴のアメシストセージを手にする渡辺さん

 東松島市の赤坂農園敷地内にある「香のハーブ園」に咲くセージが見頃を迎えている。ハーブ園代表の渡辺淳さん(81)=美里町=は2016年から同園を運営。「小さな秋見つけた」をテーマに、心地よい香りが広がる癒やしのスペースを提供している。

 同園は2500平方メートルの敷地に、ミントやセージなどのハーブ約70種類が咲く。秋はチェリーやアメシストなどセージ類のほかコスモスやアイリスの花々も色づき、今月いっぱい楽しめるという。
 渡辺さんは旧南郷町(現美里町)出身。長らく地元で建設業を営み、約20年前に退職した。第三セクター南郷ふれあい公社の専務を経て、活性化事業としてハーブの栽培に着手した。
 独学で研究し「ハーブの特性と土や天気を知れば、1年中育てられる」と手応えを得た。ふれあい公社退職後の16年に同園を開設。2年間かけて無農薬のハーブを増やし、散策路や四つのベンチを設けるなどし、園を整えた。
 渡辺さんは「ハーブの香りと共にゆっくりと流れる時間を楽しんでほしい」と来場を呼び掛ける。
 午前10時〜午後3時。入園料200円。ハーブ摘み取り体験(100円追加)、苗の販売も行う。火曜、雨天時は休園。連絡先は渡辺さん090(6851)7383。


関連ページ: 宮城 社会

2018年10月11日木曜日


先頭に戻る