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<不来方高バレー部自殺>「行動と心とのギャップ要因」県教育長、議会で答弁

 岩手県立不来方(こずかた)高(矢巾町)のバレーボール部に所属する3年の男子生徒が7月に自殺した問題で、高橋嘉行県教育長は10日「実際の行動と心にギャップが生じていたことが(自殺の)要因ではないか」との認識を示した。県議会決算特別委員会で述べた。
 関係者への聞き取り調査で「生徒はバレーに取り組むのが嫌だったという話があり、一方で周囲からの期待に応えなければならないとの思いもあった」と説明。「われわれの受け止め方はそうだが、保護者を含めて理解していただくのは難しい」と語った。
 これに対して男子生徒の両親は、顧問の男性教員による行き過ぎた指導が自殺の原因と訴えている。県教委は第三者委員会を設置して原因究明に当たる。


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2018年10月11日木曜日


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