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<震災7年7カ月>「手掛かりを」思い揺るがず 南三陸署が行方不明者捜索

震災の爪痕が残る海岸で捜索に当たる署員

 東日本大震災から7年7カ月を迎えた11日、南三陸署は南三陸町歌津の中山漁港近くの海岸で、行方不明者を捜索した。
 署員7人が手掛かりを見つけようと、レーキで砂利や漂着物をかき分けるなどした。中山漁港周辺で月命日の捜索を行うのは今年1月以来。周辺では防潮堤の建設工事が進み、時間の経過とともに捜索できる範囲が狭くなっている。
 同町の行方不明者は9月末時点で211人。同署の千葉茂地域課長は「一つでも多くの手掛かりを見つけるため、当面は捜索を続けていく」と話した。


2018年10月12日金曜日


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